こんばんは。
お肌に優しい生活を心掛けていましたが、なぜか悪化する一方でした。
「これは自力では難しい。医療の力が必要だ・・・!」と思い、先日皮膚科を受診しました。
ニキビ治療が目的の皮膚科受診はこれで2回目です。
2年ほど前にも通っていました。
前回の治療で順調にニキビが減っていって、自分に合う治療だと思ったので、同じ皮膚科へ行きました。
本来は2年前の治療時に、先生によしと言われるまで通い続けるべきでしたが、半年くらいで勝手に断念しました・・・。
断念した理由は、2つあります。
ひとつめは、薬の副作用が嫌になってしまい、ニキビあってもいいや・・・というマインドになってしまったこと。
ふたつめは、薬が切れたときに仕事が忙しく、病院に行くタイミングが合わなかったこと。
私が通った皮膚科は人気で待ち時間が長くなりがちです。
なので、行くなら平日の朝イチしか嫌だ!でも仕事休めないなぁ・・・で行くのやめてしまいました。(言い訳)
でも容赦なく増えるニキビたちを落ち着かせるには、もう一度皮膚科にお世話になろうと思い直しました!
今回も、2年前と同じ薬を処方されました。
≪ ・・・お薬手帳に書いてある薬の名前(効果効能) ≫
塗り薬①・・・ベピオゲル2.5%(細菌の感染を抑える薬)
塗り薬②・・・ダラシンTゲル1%(にきびを改善する薬 細菌の感染を抑える薬)
塗り薬③・・・ヒルドイドローション0.3%(血行をよくする薬 保湿効果のある薬)
飲み薬①・・・シナール配合錠(ビタミン不足を補う薬)
飲み薬②・・・ハイボン錠20mg(コレステロールを下げる薬 ビタミンB2を補う薬)
飲み薬③・・・ピドキサール錠10mg(ビタミンB6を補う薬)
飲み薬は、それぞれビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6を補う薬でした。
塗り薬は、ピーリング(ベピオゲル2.5)、抗生物質(ダラシンTゲル)、保湿(ヒルドイドローション)とそれぞれの役割がありました。
処方薬なので、それぞれ副作用があって当然なのですが、この中でもハッキリと副作用を感じたのがベピオゲル2.5です。
私が自覚したベピオゲル2.5の手ごわい副作用トップ3
1位:脱色作用(私が自覚したのは、肌の脱色ではなく、寝具やパジャマの脱色です)
2位:乾燥(ひどい日は砂漠のようになり、触ると新聞紙を触ったときのようなサーっという音がします)
3位:刺激(お風呂上りに塗り、寝るまでピリピリ刺激を感じます。我慢はできるけど気になる感じです。やったことはないですが、炭酸水に顔をつけたらこんな感覚なんだろうか・・・と思いました。)
2年前の治療を断念した理由のひとつになった「副作用が嫌だ・・・」と思ったのは1位の脱色作用です。
布団カバーやパジャマの襟元の色が落ちました!
ニキビが治ってきたらそれが嫌だなぁと気になりだし・・・前回はリタイア。
今回は先生からもう大丈夫ですよと言われるまで頑張ろうと思います!
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